７月22日、令和２年度補正予算「小規模事業者持続化補助金」の「コロナ特別対応型（第２次締切分）」の採択結果が発表されました。
全国から24,380件の応募があり、19,833件が採択されたそうです。採択率は約81.3％なので、かなり高くなっています。採択されなかった２割は、おそらくですが、そもそもコロナ特別対応型に該当しないような計画だったのではないでしょうか。
あんまり採択率が高いと、我々のような代書屋・補助金コンサルを業としている事務所に依頼するメリットを感じてもらえないかもしれませんね(;^_^A
しかし、申請書を書くこと自体、かなりの労力を要することは間違いありません。今回、当事務所では２件の申請を支援していました。いずれも採択されています。当事務所のスタンスとして、事前に計画をヒアリングして、「おそらく採択されるであろう」と私が判断したご依頼だけ受けています。
というのも、私自身が「その内容ではちょっと？」と感じた場合、やはりいい計画書を書けません。過去にそういった案件を申請したこともありましたが、採択されませんでした。クライアントの期待にも応えられないので、近年は、はっきりと断っています。
コロナ特別対応型の第３次締切は８月７日（金）必着ですね。
もし今依頼を受けたら、ギリギリかな、って感じです(;^_^A
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