こそこそと勉強をしておりましたが、令和元年度の社会保険労務士試験に合格しました。
行政書士業務として、許認可申請を行う場合、社会保険関係の知識が問われることは珍しくありません。また許認可申請を行う前提条件として、健保・厚年、雇用保険の加入が挙げられていることもあります。
上記のようなこともあり、常々、社会保険労務士の資格の必要性を感じていました。
コツコツ、本当にコツコツ、行政書士業務の合間に勉強を積み重ね、無事合格にいたりました。支えてくれた嫁さんにも感謝です。
登録はまだ先になりますが、今後は3号業務である労務コンサルティングも当事務所のサービスメニューに加えたいと考えています。
社会保険労務士として登録した後は、社会保険諸法令に基づく許認可申請にもチャレンジしたいと考えています。
今回社会保険労務士試験に合格したことにより、顧客満足度の向上に資することは間違いありません。私自身も自信につながりました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。